季節と香りの心得塾 立秋recipe ご報告②
立秋が過ぎましたので 暦の上では、秋の入り口。
今年は、例年にも増して残暑が厳しそうです。
ギラギラとした日差しは真夏並みですが、お盆休み以降は、
小さな小さな秋の気配を感じながら
夏バテを防止すると言う 忙しい時期。
今回の心得塾からは、季節の音を聴くと言う時間を2回設けることにしました。
1回目は、夏の暑さで浅くなる呼吸を調える瞑想の時間に涼やかな虫の音を聴いて全身に酸素を巡らせる時間。
2回目は、夏を見送る言の葉と言うテーマで2023年が自分にとってどんな時間だったかを つづる したためると言う時間。
このでは、風鈴の音を聴いていく夏に想いをはせていただきました。
使用したCDは、「涼感」
流・爽・潮・渚・癒・響・涼・宵と言うテーマでせせらぎ 波の音 風鈴 虫の音と自然音のコレクション。
その中で私のチョイスは、癒(風鈴)涼(虫の音)でした。
やはり自然音は、その時々で季節を感じさせてくれ、心に響きます。
いつしか季節の音を聴く機会もなくなってしまった私たち。
せめて 心得塾の時間だけでも受講生たちと季節の移ろいをイメージする心地のいい音を聴いて耳を喜ばせてあげたいと想い、このCDを選びました。
私は、立秋イブにけがをしてしまい、大失態を起こしてしまいました。2023年の夏は、ケガをした夏と言う思い出には、したくないのでこの季節と香りの心得塾を開講した年として思い出せますようにこのお教室を素敵に育てて来年の夏に振り返りたいと思っております。
2023年08月11日 16:07
【このコメントは承認待ちです】
【このコメントは承認待ちです】
【このコメントは承認待ちです】
【このコメントは承認待ちです】
【このコメントは承認待ちです】
【このコメントは承認待ちです】
【このコメントは承認待ちです】
【このコメントは承認待ちです】
【このコメントは承認待ちです】